自分自身も7人子供がいて、
23歳から親をやっているので、
かれこれもう19年以上は人の親ではあるんです。
一番上は19歳で、
中学生は既に4人卒業していますし、
今高校生が3人います。
で、親として子供に何を望んできたかを考えてみました。
結論から言うと、
親は子供の「本気」が見たいということです。
勉強でも部活でも習い事でも何でもいいんですけど、
とにかく本気でやって欲しいんですよね。
本気でやってくれればいいんです。
他の親は知りませんけど、
多分そんなに変わらないとは思います。
せっかく子供がやりたいというから始めさせたのに、
平気でさぼったりするとか。
塾だろうと、習い事だろうと、部活だろうと、
一度は皆さん経験したことがあると思うんです。
塾で考えても、
テストの点数が良くないから塾に入りたい!
って最初は言うくせに、
実際に入ったら、さぼるとかね。
塾の宿題をやらなかったりね。
栄進研で言うと、毎日課題をやったりやらなかったりね。
音読しなかったりね。
そういうのを見たときに、
親としてがっかりするんですよね。
あぁぁぁ、やらせなきゃよかったってね。
部活とか習い事も同じですね。
部活だからユニフォームに2万円とかかかったりするわけじゃないですか。
で、部活ダルイ~って言うわけですよ。
はぁ?!ってなりますよね。
お前がやりたいって言ったんだろうが!って話ですけど。
ただ、まぁ自分が中学の時に部活を毎日一生懸命やってたかというと、
そういうわけでもないので、
部活がだるいと思う時があるのは分かります。
塾もテストの点数は何とか上げたいと思いますけど、
そのためには勉強をしないといけないというのも分かりますけど、
それでもやはりやりたくはないし、さぼっちゃいたいと思う気持ちはよーくわかります。
そうやってサボりまくってきた経験があるので特に思うわけです。
今こそちゃんとやれと。
小学校、中学校の時にちゃんとやれと。
大人になるにつれて、できなくなるんですよ。
一番吸収できるのが小学生から高校生までです。
これは本当に。
だから本気でやってほしいんですよね。
どんなことでも。
もちろん遊びでも本気でやってほしい。
少なくともうちはそういう子育て論です。
本気でやるからこそ、正直言うと、お金出した甲斐があるというか。
見たいんですよね。
我が子の本気になった姿を。
だから栄進研では何をやる時でも本気でやれというわけです。
月に一回の体育でも本気でやってほしいし、
講習に参加した時にはいろいろと企画もしますけど、
そういうのも本気でやってほしいんですよ。
結局それが一番賢い子を作るんです。
何よりも本気でやってほしい。
本気が一番カッコいいんです。
我が子にも塾の生徒にも望むのはそこです。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
プログラミング教育スタート!
草加市初の「コードアドベンチャー」
教室の動画はこちら
栄進研の上位クラス「栄晟会」誕生
教室の動画はこちら
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら