一般選抜を軸に行く理由

これはもう一言。

 

つぶしがきくからです。

 

高校1年生、高校2年生の時は

 

学校の定期テストをベースに進めるのは当然のことなので

 

あえて指定校推薦を狙うとしなくてもよいわけです。

 

学校の定期テストすらうまくできないようでは

 

大学入試はとてもじゃないですが戦い抜けませんから。

 

だから学校の定期テストの点数を取るのは普通なんです。

 

そのうえで大学受験の対策を練っていかなければいけないわけです。

 

言ってしまえば、

 

高校の定期テストのず~~~~っと先に

 

大学受験があると考えることもできるからです。

 

実際は定期テストと大学受験は

 

太陽と土星くらいの距離がありますが、

 

それでもその延長線上にはあります。

 

高校の内容をしっかりと磨いて

 

大学受験に挑むことが通常の路線となります。

 

軸はそこなんです。

 

たまに学校のテストがうまくいかなくても大学に合格する子はいますが、

 

そういう子は目的意識がはっきりとしている子です。

 

最初から私立の大学を一般選抜で入学を狙っているとかであれば、

 

受験科目も少ないので、

 

学校のテストを抜きにしても合格はします。

 

しかしそれは最終手段というか。。。

 

最初から狙う手ではないんす。

 

最初からGMARCH以上を狙っていくのであればまだわかりますが、

 

まずは国立を狙うべきです。

 

一概には言えませんが、

 

就職に有利だからです。

 

国公立は合格するために試験を避けて通れません。

 

努力なくして合格できないわけです。

 

その分、ちゃんと努力してきたのだろうとみられます。

 

というか、真面目だと認識してもらえるといえばより当てはまります。

 

だからあくまでも狙うのは国公立。

 

それに付随してくるのが指定校推薦だったり、

 

公募推薦だったり、

 

AO入試だったりするということです。

 

間違いなく一番狙いやすいのは一般受験です。

 

対策も山のようにできますし、

 

何より明確な正解がある。

 

一番形にしやすいものです。

 

逆にAO入試を軸に考えて全滅した子は山ほどいます。

 

悪いことではないですし、

 

狙えるものでもあるんですが、

 

全体の10%はやはり門が狭い。

 

小論文の対策も一筋縄ではいきませんし、

 

その場の対応力を見られる試験はもっと難しいものです。

 

だからこそ、何が起きてもよいように準備しておくべきです。

 

それが一般選抜です。

 

そこを軸として最後の最後まで踏ん張るからこそ

 

大学合格を勝ち取れるということです。

 

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