大学入試共通テスト(英語)

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先日共通テストってこうなるという話をしました。

 

今回は英語について少し掘り下げていこうと思います。

 

まず英語のテストのセンターとの変更点。

 

長文の問題が主体となります。

 

文法や、発音・アクセントの単独の出題がなくなります。

 

長文がほとんどになる!

 

と聞くとテスト自体の難易度が上がるように見えますね。

 

ただ!

 

ここで朗報!

 

英語の長文の難易度自体は下がると言われています。

 

どの程度のレベル化と言うと

 

英検で言えば3級から2級の範囲くらいです。

 

大学入試で英検3級レベルの問題。。。

 

これは学年にすると中3レベルです。

 

もちろんすべてが英検3級程度のレベルではないです。

 

だから読み解くこと自体は

 

そんなにハイレベルではない。

 

そのレベルの長文から

 

どのような情報を得るべきかの判断力を問われる問題が増えます。

 

例えるのがなかなか難しいですが、

 

お店のチラシを見て

 

そこから自分に必要な情報をいかにしてうまく入手するか

 

そしてチラシを作る側からの視点でも考えて

 

相手が何を望んでいるのかなどを

 

考えるような問題になっていくと思われます。

 

わかりにくいですかね。。。

 

要するに問題文をよく読んで

 

考え抜く練習が必要になるということです。

 

対策としては

 

知識を入れる勉強はもちろん今までのような

 

テキストを使って勉強すればよいのですが、

 

それをアウトプット(人に伝える)力が必要になります。

 

またリスニングテストですが、

 

点数が100点に確定しました。

 

だからリスニングテスト100点

 

普通のテスト100点の合計200点です。

 

問題を聞く時間は30分。

 

解く時間は30分です。

 

時間は今までと一緒です。

 

問題数は若干増えるだろうと言われています。

 

でも増えても多少です。

 

今まで25問だったのですが、

 

今後は30問くらいになるのでは?

 

と言われています。

 

配点は倍になったのですが、

 

問題数が倍になるわけではないということです。

 

聴く時間は変わらないため、

 

そこまで難易度も上がりませんが、

 

色々な文章に対応できるようにしておく必要があります。

 

また、リスニングについては大学によって配点が変わる可能性が高いです。

 

必ずしも100点ではないかもしれない。

 

ただ、リスニングの配点は高くなる傾向にあると予想されています。

 

耳を鍛えていかないといけないですね。

 

まとめると

 

基礎をしっかりと鍛えること!

 

そこは必ずちゃんとやりましょうね。