子供6人の子育て方法その1

こんにちは!草加駅前にある個別指導塾、分析指導の栄進研です!

 

昨日の夜に塾のチラシを作りながら寝落ちして、ハッと気付いた時パソコンの画面いっぱいに『J』が並び、呪われた!と焦ってタブを閉じ、それまでに作ったデータが全て消えた一戸です。

 

さて今日は、6人子供を育てる上で気をつけていることを書いていきます。

 

うちには女5人、男1人(うち双子1組)の6人の子供がいます。

 

さらにそのうち上の4人は前妻との子供で、した2人は今の奥さんとの子供です。

 

上の4人は5.4.1.1歳の時から私1人で育ててきたので、

 

今のお母さんに叱られてもなんとも思わないくらいダメージなしです。

 

怒ると怖いですからね。お父さん。

 

そうなるとお母さんの言うことはまず聞かない。

 

そう言うのもあって現在主夫をしながら塾の経営をしている状況です。

 

こんな状況なので気をつけていることはほかの家とは違うところはあるんですが、

 

共通しそうなところを今日は一つだけ。

 

『子供がやりたいことをやらせる』

 

です。

 

当たり前だと思うかもしれませんが、

 

なんでもすぐにOK出すわけではありません。

 

うちにはプレゼンの時間があります。

 

子供たちは自分のやりたいことをまとめて、手書きで資料を作り、プレゼンをします。

 

新しい服が欲しいとか、新しいゲームが欲しいとか、友達と遊びに行くからお小遣いが欲しいとかなどなど。

 

期限や、それをやったらどんな素敵なことがあるか、そのために何をしていくのかなど。

 

子供なりに考えたものをプレゼンしてきます。

 

それに対して質問していき、双方納得の落としどころで決着します。

 

思い通りにいかなくて泣く時もありますが、

 

兄弟からアドバイスをもらってバージョンアップして再提案してきます。

 

私はできる限り子供たちにはやりたいことをやらせてあげたいと思っています。

 

でもそれをただ受け入れてやらせてしまってはただの甘い親になってしまいます。

 

だからプレゼンしてもらいます。

 

諦めずに何回も試行錯誤しながら挑戦してくる子供たちはきっと大人になった時にやっててよかったと思う日が来るはずです。

 

なんでも諦めずに、挑戦する子供になって欲しいと言う思いからやり始めました。

 

次はおそらくクリスマスパーティーの企画を持ち込んでくるはずです。

 

その予算の提案ですね。

 

今からどんな企画を待ってくるか楽しみです。

 

でも一番子供に望むことは

 

健康で優しく、幸せになってもらいたい

 

っていうことだけなんですけどね。

 

どうしても高望みしてしまうので一番気をつけないといけないことは

 

本当はそこなのかもしれませんね。



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