第一志望合格できる家庭の親とは

成績アップする家庭でも、

 

第一志望に合格する家庭でも、

 

そういう家庭の親がやっている共通点があります。

 

家というのは最も子供に影響を与える場所です。

 

その家での親の振る舞いが

 

子供の成績に大きく影響することは確実です。

 

もし第一志望に合格させたいと思うのであれば、

 

中3からではなく、小学生からこれらを守っていくべきです。

 

一つ一つに根拠を示して説明はしません。

 

なぜ?と思うことは生徒と同じように調べてみてください。

 

全部で5つあります。

 

1、運動をさせること

2、1日1回家族でご飯を食べること

3、夫婦仲良くすること

4、勉強に口出ししないこと

5、何か手伝いをさせること

 

以上です。

 

これらを夫婦で共有してください。

 

母親と父親が違うことを言っていたらまったく意味がありません。

 

この5つを共有して実行してください。

 

特に勉強に口出しはしないでください。

 

塾に聞いてもらっても良いですが、

 

こまめに聞かれてもこちらの業務も圧迫します。

 

その分指導の時間が削られます。

 

テストのたびに面談をしたければ対応はしますが、

 

話すことはそんなに変わりません。

 

また栄進研では月に一度運動の日を設けています。

 

家でやらせなくてもここではやらせます。

 

もちろん参加するかどうかは自由ですが、

 

参加しないという選択肢はなかなか思いつきません。

 

夫婦仲良くするというのは

 

当然の話です。

 

ぎすぎすした環境が子供に良いわけがありません。

 

ぎすぎすするくらいなら、

 

別居するなり、離婚するなりした方がマシです。

 

子供なりに踏ん切りつきますから。

 

子供のためを思って仲悪く一緒にいられた方が

 

子供にはきついんですよ。

 

そんなことわからないでしょ?って思いますか?

 

わかるんですよ。うちも両親離婚してますし、

 

自分自身も一人で子育てしてきましたから。

 

で、その仲良くいるためにご飯を1日1回は全員で食べてください。

 

そして会話をしてください。

 

国語力って家での会話で形成されるんですよ。

 

その会話がない状態が良いわけないですよね。

 

ご飯を一緒に食べて、その日にあった楽しい話をしてください。

 

叱るのは良くないです。

 

食事なんですから、楽しくないと。

 

そのうえで、家事を手伝わせてください。

 

家の仕事をやらせて、ちゃんと親に感謝する気持ちを持たせましょう。

 

第一志望に合格したいのであれば

 

この5つは最低限やらせてください。

 

お母さんだけが実践してもダメですからね!

 

ちゃんと夫婦で共有してください。

 

この5つ以外にもありますけど、

 

特に大事なことです。

 

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