さて、辛辣なブログを書きます。
栄進研にも当然退塾した生徒はいるので、
高校に進学した時に、元生徒と、現生徒が同じ高校になるときはあるんです。
すると、そこから元生徒の現状が漏れてきます。
しかも一人二人ではなく、
それはもうたくさんの生徒の情報が聞こえてきます。
詳しく情報を上げてしまうとどこのだれかすぐにピンと来てしまうので、
あえてそこは詳しくは言いませんが、
基本的に現生徒に元生徒がテストの順位で勝つことはありません。
前提として、学力が似ている生徒同士の話です。
同じ高校でも明らかに学力が上の生徒もいたりするので、
そこはまた別の問題です。
後は辞め方ですかね。
前向きにやめていった生徒たちは高校に行ってからもそれなりに高水準を維持していますから。
後ろ向きにやめていった生徒たちですね。
そういう生徒たちは軒並みうちの生徒たちよりも順位が下です。
しかもかなりの点数差で。
別に栄進研がとっても優れているからそういう結果になっていると言う気はありません。
もちろん、自分の塾のやり方に自信は持っているので、
当然良い結果を出す生徒が多いというのはありますし、
自分自身ではとっても優れていると思っています。
でもそうじゃないんですよ。
本題はここからです。
一番問題なのが、
「塾を変えれば何かが変わると思って、
何も変わっていない親子が問題」
なわけです。
そんなことだからうちの生徒に圧倒的な差で負けるんです。
何よりも自分が変わらないと、
塾さえ変えれば何かを変えてもらえるという受け身な考え方を変えないと、
手取り足取りやってもらえればきっとよくなるというお花畑みたいな脳内を改めないと、
成績なんてものは一生変わりません。
特に高校生は!!
特に高校生は!!!!!
中学生なら、まだ手取り足取りやってもらえれば何かは変わると思います。
しかしそれも、中学までです。
中学までというか、本質的な学力は一切伸びていないので、
何かが変わっているわけではないんですよ。
そんなことで大学受験??
なかなか笑わせてくれますね~。
何もわかってない。
散々内を批判して転塾していって、
高校でうちの生徒にボコボコにされる。
はっきり言ってなかなか痛快です。
でもこういう人たちは、別の言い訳を探します。
その生徒の頭が元々いいからとか
自分は部活が忙しかったとか
今回は時間がなかったとか
何を言っとるんだか。
「塾を変えれば何かが変わると思って、
何も変わっていない親子が問題」
これが一番の理由です。
そういう受け身の状態でいる限り、
どの塾に行っても、どんなに素晴らしい先生に教えてもらっても、
何一つ変わりません!
本当に何一つ変わりません!!!
だからうちは退塾する生徒を一切引き止めません。
今いる生徒に全力を尽くすだけです。
今いる生徒がずけずけと言われてきついと思っても、
やることが多くて大変と思っても、
厳しい塾だと思っても、
たとえそれで生徒にうっとうしいと思われても、
第一志望に合格しないことの方が何倍もつらいはずです。
もちろん第一志望に合格しなかった生徒もいます。
それでも、そこまで積み上げてきた努力は無駄ではない。
だから進学した先でちゃんと点数を取ってくるわけですから。
成績を上げたいのであれば、
まずその他力とか、他責の考えを捨てることです。
塾を変えれば何かが変わる?
明確に変わるのは場所だけですね。
自分が変わらなければ何も変わりません。
親はその邪魔をしないことですね。
変わるべきは自分自身。
それが出来ないと点数も変わりません。
分かり切った話です。
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