良い学習塾とは

現在、日本全国には学習塾がいくつあるか

 

ご存じですか?

 

全国には55000件の学習塾があります。

 

それだけ学習塾があれば

 

どんな塾が良いのか迷うのは

 

仕方のないことだとは思う。

 

近くの塾で調べただけで

 

10件は出てくるかもしれない。

 

その中でどこが一番良いのか、

 

というよりも

 

何が一番良いのか、

 

集団指導が良いのか、

 

個別指導が良いのか、

 

週2回以上が良いのか、

 

英語と数学で良いのか、

 

家から近ければ良いのか、

 

実績が出ているところが良いのか、

 

友だちも行っているところが良いのか、

 

知り合いがいないところが良いのか、

 

ざっと思いつくだけでもこれだけ悩むポイントがある。

 

そのたくさんのお悩みポイントを考えて、

 

資料を請求したり、

 

面談を受けたり、

 

体験授業を受けたりして

 

最終的に塾を決定するわけだ。

 

いくつも説明を受けているうちに

 

どこの塾がどんな塾だったのか

 

忘れたりもするし、

 

何件も説明を受けていくと

 

疲れても来る。

 

長い時間をかけて塾を選ぼうとすれば

 

それだけ混乱し、

 

短期決戦で選ぼうとすると

 

宝くじを買っているのと変わらない。

 

要するに運で決まる。

 

また、塾というのは

 

通ってみないと実際のところは分からない。

 

通ってみて、

 

1ヶ月経ったあたりに

 

何となくこんな塾なんだなとわかるようになる。

 

とはいえ、

 

1ヵ月も体験やっていると

 

その期間は学力が上がらない。

 

さっさと決めてその場所で頑張るべきではある。

 

さて、

 

そんな状況でどんな学習塾が良いのか、

 

判断付きますか?

 

決めるのは自分なわけだ。

 

判断基準は自分で決めてしっかりと持つべきではある。

 

ひとつはっきりとしていることがある。

 

 

 

良い塾の定義は

 

「期待できるかどうか」である。

 

そこの塾の話を聞いて

 

システムだろが、

 

塾長だろうが、

 

環境だろうが、

 

そこに行けば成績が上がるかもと

 

期待感が持てればOKだ。

 

ここで気を付けないといけないのは

 

勉強は結局自分でやるという所。

 

どれに対して

 

ポジティブに感じてもかまわないが、

 

自分で勉強をするということがぶれてしまっては

 

成績は上がらないということ。

 

だから良い塾というのは

 

自分でやれるようになるところだ。

 

受け身で受験まで向かえば

 

それは本物の学力ではない。

 

定期テストは取れるが、

 

模試は取れないという典型的な理由が

 

それだ。

 

システムも大事だし、

 

塾長も大事だし、

 

環境も大事である。

 

しかし最も大事なのは

 

生徒自身がちゃんと勉強をするということ。

 

それに向かえる塾が

 

「良い学習塾」の定義に

 

あてはまるのだと

 

僕は信じている。

 

 

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