栄進研には年に3回
定期面談があります。
面談から次の面談までの間に
何を勉強して、
どのレベルまできて、
今後何をやるのか、
などを面談でお話しするわけです。
面談については
他の塾長さんたちと議論になったことがあるんです。
議論と言っても喧嘩ではないですよ。
はたして面談はやるべきか、
やらないべきか。
私はやるべきだと思っています。
やらないべきだと話していた塾長さんたちの主張は
保護者の方は忙しく、時間がない。
その忙しさの中でわざわざきていただくのは申し訳ない。
まあ、たしかにその通りなんですよ。
私も主夫ですから、
忙しい中面談に行くのは大変というのはあります。
それが分かりつつも私はやるべきだと思う。
なぜか?
成績をあげたいからです。
成績を上げるには、
塾とご家庭の連携が必要だと思っています。
保護者の方が言うと喧嘩になることも
塾の先生が言えば
大丈夫な場合もたくさんある。
そもそも塾に通うためには
保護者の方々の協力が不可欠。
その礼儀として
直接お会いして現状の報告をしたいのです。
また、安くない月謝をいただいています。
それも塾のサービスの一つだと思っています。
それらを総合して考えると
面談は必要だという結論に至ります。
それぞれの塾の方針があるので
面談をやらない塾がダメだという話ではありません。
個人的に面談は有益だと思うという話です。
毎度のことながら
面談は私が必ず行います。
それが栄進研のスタイルです。