数学は積み木

数学が苦手な生徒は

 

世の中に山のようにいる。

 

僕自身も中学高校と

 

数学は大の苦手科目だった。

 

しかし、今は中学生に教えることができるほどに

 

数学を解くこともできる。

 

それは何がきっかけだったのか。

 

一番は

 

「やってみる」こと

 

やりもしないでできないと言っていた

 

中学時代の自分を

 

ぶっ飛ばしてやりたいですね。

 

基本的に苦手科目は

 

どの生徒も

 

大してやりもしないでできないという。

 

教えると言っても

 

そんなに深く教えなくても

 

答えられたりすることもある。

 

苦手という意識が

 

やる気を根こそぎ持って行ってしまう。

 

それをまず克服するのが

 

第一関門。

 

次に

 

その単元の基礎を完璧にすること。

 

1次方程式を解くなら

 

正負の計算を完璧に。

 

文字式の計算を完璧に。

 

小学校の文章問題を完璧に。

 

そうやって「1次方程式」という単元に

 

必要だとされる「基礎」を

 

完璧になるまでやりこむこと。

 

9割できるではダメ。

 

100%できるところまでもっていくこと。

 

その基準が甘いと

 

いつまでたっても苦手は苦手なままで終わる。

 

結局、数学とは

 

「積み木を積み上げていく」ようなイメージ。

 

高く積み上げるなら

 

土台は広く、隙間なく作らないといけない。

 

すかすかな状態では

 

絶対にできるようにならない。

 

ちゃんと広く、隙間のない土台を作ってください。

 

そしてできないと思わず

 

まずはやってみてください。

 

そうすれば

 

必ず数学はできるようになります。

 

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