母親の役目

こんにちは!

どこの塾に行っても成績が上がらなかった生徒の成績が上がってしまう塾、分析指導の栄進研です。

 

昨日、保育園でサツマイモ堀があり、家に巨大なサツマイモが2つあります。それを使って明日あたりにスイートポテトを大量に作ってやろうと考えている一戸です。

 

栄進研ではLINE@を始めました!

そちらでコメントなどもお待ちしております。

お友達登録はこちら⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

さて、今回は実際に主夫として子供を見ている立場から母親ってこうあるべきだなと感じたことを書いていきます。

 

何かの文献を読んで出している結論ではなく、

 

実際にやっていてこれが理想だなと感じた個人的な意見を書いていくので、

 

これが正解というわけではないです。

 

皆さん、頑張っていると思いますしね。

 

その皆さんを否定するものではありませんので、そこはご安心ください。

 

自分はこうするって話なだけです。

 

では本題に入ります。

 

まず自分の母親との関係についてお話しすると、

 

決して良好なものではありません。

 

私の母親は自分の意見を押し付けるタイプです。

 

高校進学の時も行きたい高校には行かせてもらえなかったし、

 

部活すら好きなものをやらせてもらえなかった。

 

大学も国立1本しか受験させてもらっていません。

 

何かやりたいことを話してもどうせあんたにできるわけがないといわれます。

 

思い出すとこういったものが山ほど出てきます。

 

そうすると親に全く相談しない子が出来上がります。

 

社会に出るまでは親ってそういうものだと思って生きてきましたが、

 

周りの話を聞くと全然違うんですね。

 

その時から自分の子育ては母親と同じことはしないようにしようと考えるようになりました。

 

でも恨んでいたりしませんし、もちろん感謝はしています。

 

そこから私が決めたことが3つあります。

 

1、否定しない

2、まずはやらせてみる

3、本気でぶつかる

 

この3つです。

 

1については社会に出てからもよくいますよね。

 

人の否定ばかりする人。

 

そういう人と付き合っていくの嫌ですよね。

 

だからやらないだけです。

 

否定されるより褒められた方が嬉しいですもんね。

 

2についてはまずはとにかくやってみないと何もわかりません。

 

大人でも考えるだけでいつまでも行動に移せない人いますよね?

 

子供はそういう先々の失敗のことなんて考えないから何でもやりたがるんです。

 

時には危ないこともやるんです。

 

でもそれをやる前から止めてしまったら、大人になったら行動しない人になってしまいますよね。

 

だから多少危なくても目の前でやらせてみます。

 

それで少し位けがをしたってかまわない。

 

それを大きなけがにさせないために目の前でやらせますしね。

 

ちなみにうちの子供たちは6人中5人が女の子です。

 

3については変に大人ぶらないっていうことですね。

 

大人の目線で見ていると子供のやろうとしていることが見えないんです。

 

大人があしらって相手をしていると子供に伝わるんです。

 

そうすると子供もつまらないんです。

 

だから遊びも叱る時も全部本気です。

 

なんでも全力でやることを見せることもできますしね。

 

まとめると母親の役目って

 

子供を視ることだけなんですよね。

 

見るではなく、視るですよ。

 

なんでも全力でやらせてあげて、危ないときは助けて、それを褒める!

 

結論、愛が溢れていればいいんです。

 

母親はそれだけでいいんですよね。

 

母親って子供を産むだけで偉大ですから。

 

それを父親がフォローしていけばいいんですよ。

 

お母さんは子供を産んだその時の気持ちを持ち続けて、子供にあふれんばかりの愛情を無条件に上げるのが役割だと思います。

 

ではまた次回!!



――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加