目標の決め方

志望校とか目標とか

 

いったいどうやって決めればいいかわからない

 

そういう話を

 

もう何度も聞いてきました。

 

その度に志望校の決め方から

 

細かく話していきます。

 

そうすると初めの面談で

 

2時間を超える話になってしまいます。

 

2時間を超えるといっても

 

終わった時にはそこまで気にならないくらい

 

早く終わった感じにはなるんですが、

 

できることなら貴重な時間なので

 

もっと重要な話をしたいですよね。

 

もちろん志望校を決めることは重要なことです。

 

しかしもっと重要なのは

 

志望校が決まってこれから何をするか。

 

そういう話の方が重要。

 

だから志望校を決められるように

 

一度まとめておきます。

 

そこで最大の問題になってくるのが

 

「将来の夢」

 

まずこれを決められない子がとても多い。

 

将来の夢は早く決めたらその分叶う確率も上がります。

 

だから早く決めたほうがもちろん良い。

 

しかし、何も職業を知らないうちに

 

決めろと言われても無理ですよね?

 

ということで将来の夢がない場合の進め方について

 

まとめていきたいと思います。

 

これは一撃です。

 

将来の夢がないなら

一番偏差値の高い高校を

目指せ!

 

これに尽きます。

 

これ以外にない。

 

通える範囲かどうかは考えたほうがいいですが、

 

その通える範囲で

 

最大の偏差値の高校を目指すべきです。

 

そもそも志望校っていうのは

 

今の偏差値で決めるものではありません。

 

行きたいところで決めるんです。

 

で、

 

行きたいことろは

 

将来の夢がないとはっきりしません。

 

高校の場合はその先に大学があります。

 

だから普通科の最大偏差値を狙っていけば

 

そのあと好きな専門学部がある

 

大学へは行けます。

 

工業系に進みたいとざっくり思っていても

 

普通科に進んで工学部に進むべきです。

 

工業系と言ってもさまざまありますしね。

 

将来、

 

工業系に行きたいとか

 

農業系をやりたいとか

 

商業系に進みたいとか

 

そういう夢を持っている場合も

 

大学でやればいいと思います。

 

今の学力だけ見て

 

親子ともに諦める家庭が

 

本当に多い。

 

今の学力で偏差値が高い普通科に行けないし

 

うちは車の修理工場を営んでいるから

 

工業高校に進ませます。

 

じゃないんだよね。

 

その家業をもっと軌道に乗せたり、

 

これから先の時代の流れを見て

 

それじゃ対応しきれなくなる可能性もある。

 

もちろん工業高校が悪いといっているわけではない。

 

技術として学べるものもあるし、

 

ちゃんと勉強すれば大学にも行ける。

 

問題はそこではなく、

 

諦めで進学する先を決めるという事。

 

将来の夢がないなら

 

その地域の最高偏差値の高校を志望校にしてください。

 

そして最大限の努力をしてください。

 

話はそれからってことです。

 

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