仕事ができる人の基本

今が中1だとしてもね、

 

後6年もすれば大学受験だし、

 

そのさらに4年後には就職するわけです。

 

中1でそれなので、

 

中3の場合はあと小学生が卒業する期間が経つと

 

仕事をするわけです。

 

たったの6,7年で実際の社会に出ないといけないわけです。

 

それだけしかない期間で

 

果たして仕事ができる大人になれるでしょうかね?

 

正直難しいと思います。

 

なぜなら社会に出て有能な人間を

 

学校では育てないからです。

 

学校で聞いたことありますか?

 

どんな人間が重宝されるか。

 

おそらく「努力できる人」とか

 

「一生懸命な人」とか

 

「頑張る人」っていう抽象的な内容では

 

聞かされるとは思います。

 

それではどんな人なのかわかりませんよね。

 

で、結論から言うと、

 

「反応速度」です。

 

例えば、

 

メールが届いたらすぐに返信する。

 

自分で判断できないレベルの話でも、

 

ちゃんと読みましたよと言う意思表示にはなる。

 

メールを送った側はちゃんと読んでいるのかどうかが分からないと

 

仕事がちゃんと進まない。

 

ラインなんて特にそうです。

 

既読がついて返信がないと

 

仕事上は結構困る。

 

読んでるんだか読んでいないんだか、

 

意味が分かっているんだか、分かってないんだか、

 

まずは即反応をすること。

 

これが仕事ができる人の基本事項です。

 

これ出来ない人は

 

マジで仕事相手として一緒にいたくないと僕は思います。

 

確かにこれだけだと有能ではないんですが、

 

これができないと無能爆進中ですね。

 

基本的に、仕事というのは

 

相手があるものなんです。

 

その相手となる人が困らないレベルでは足りなくて、

 

どうすれば一緒に働きやすいかを考えられる人が

 

有能な人間だと言われます。

 

その一つが即座に反応をすることです。

 

自分が分からないことでも、

 

「調べてからまた返信します」と送るだけで、

 

相手はちゃんと見てくれているとか、

 

ちゃんと対応してくれるという安心が持てる。

 

それが思いやりでしょうね。

 

で、それが人間関係を作るという事でしょうね。

 

人付き合いが苦手ですと言って

 

仕事をしなくてよい人生にはならないんですよ。

 

なくはないですけど、

 

そんな簡単な道ではありません。

 

苦手でもやらないといけないことはたくさんあるし、

 

納得できなくてもやらないといけないことも

 

山ほどあります。

 

それに直面してやっと

 

学生の頃は楽だったなと思うようになるんですね。

 

まぁその時には手遅れですけどね。

 

仕事しながら勉強して大学に行こうというのは

 

なかなか骨が折れます。

 

「骨が折れる」調べてくださいね。

 

部活と学校しかない今、

 

一番やるべきは勉強なんです。

 

どう考えても勉強なんですよ。

 

部活でやっているスポーツで生きていくなら

 

最低でも全盛期の僕の記録を越えてください。

 

走る速さとか、

 

握力とか、

 

持久走とか、

 

肺活量とか、

 

それも越えられないくらいでプロになるなんぞ

 

片腹痛いですね。

 

とにかく勉強の優先順位を今は上げるべき。

 

少なくとも僕は大人になった今、とてもそれを感じています。

 

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