大学は行ったほうが良い。
そう言われる人は多いかと思います。
ではなぜ行ったほうが良いのですかね??
答えは明白です。
平均年収がまったく違うからです。
確かに名前も知らない大学に入ったところでたかが知れています。
それなりの大学に入らないと、年収は高卒とそう変わらないかもしれません。
しかし、データとして、
高卒の平均年収と大卒の平均年収では約110万円違うということになっています。
高卒の平均年収は354万円、
大卒の平均年収は464万円。
データとしてもう示されているわけです。
これは男子の場合ですが、
女子でも、
264万円と346万円の差があるということです。
だから大学に行ったほうが良いと言われるわけです。
年間110万円の差ということは、
1か月8万円9万円くらいの差ということですね。
9万円上げるから勉強しなさいと言われたらどうします?
そう考えてみたらやりませんか??
大学に行く勉強をするということは、
そういう将来のお金を稼いでいるということなんです。
月9万円ですよ?
そのために今勉強しませんか?
9万円あったら何ができると思いますか?
本当に今サボって将来の毎月9万円を捨てますか?
それが偏差値の高い大学に行けば行くほど、
年収も上がる可能性が高くなっていくんですよ?
本当にそれでいいんですか?
偏差値の高い大学に行くには、
出来る限り偏差値の高い高校に行くべきです。
中学生は今テストが終わったばかりですが、
その程度の点数で満足なんですか?
やりたくないとか、部活が忙しいとか、
クラブチームが忙しいとか、
そういうことを勉強しない理由にこじつけて、
将来の年間110万円を捨てているわけですよ。
とにかくそれを伝えたい。
勉強はすべきだし、大学は行くべきです。
そうしないと、収入に直撃するんです。
もっと年金の支払いは上がります。
もっと税金は上がります。
今の年収400万円の生活をしようと思ったら、
550万円ないと無理と言われています。
果たしてそれで大丈夫ですか?
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