高校進学のその後

栄進研は高校生からの入塾を募集していません。

 

また一度辞めた生徒も

 

高校生から再入塾を認めていません。

 

物理的に遠いからこれない生徒以外は、

 

部活が大変だろうが、

 

何だろうが、

 

遊ぶ時間は毎日どこかで作るわけですから、

 

それを塾に回せない時点で大学受験はなかなか厳しいです。

 

その代わり、小学生からとか、中学生から通っている生徒は

 

高校に行っても同じ月謝で通えます。

 

高校に行っても通い放題で、

 

個別指導は週2回あって、

 

質問もし放題です。

 

正直言うと、

 

中学の勉強は高校の勉強よりも

 

10倍は楽です。

 

中学の勉強ができても

 

高校に行くとできなくなる生徒はたくさんいます。

 

そのできなくなる理由が「自立学習ができないから」です。

 

一般的な学習塾に行くと

 

夏期講習やらで授業を追加されます。

 

授業というのは受け身のものなので、

 

自立とは真逆のものです。

 

そこで授業をしてしまうので、

 

自分で勉強する時間が少なくなり、

 

自立した勉強ができない生徒に育ちます。

 

それだと中学までは何とかなりますが、

 

高校では何ともなりません。

 

あんなに中学の時は成績が良かったのに

 

高校に行った途端に成績が下がるという

 

分からない人たちには理解不能な状況になります。

 

そもそも高校に行ってからの方が

 

10倍以上も大変なのに、

 

高校に行ったら塾をやめる理由がわかりません。

 

他の塾のように

 

高校に行ったら月謝が跳ね上がるならわかりますけど、

 

栄進研は同じですから。

 

高校に行ったら中学の勉強とはけた違いなんです。

 

皆さん忘れてしまったんですかね?

 

数学は理系に行くと6つもあるし、

 

英語はどちらに行くにしても2つあるし、

 

社会は細かく分類されてより深くなるので、

 

暗記では対応できなくなるし、

 

理科も最大で8つに分かれているし、

 

国語も文理問わず古典も漢文もありますしね。

 

こんなに科目が増えているのに

 

高校では塾がいらないと考える人もいるらしい。

 

大学本気で行こうと思ったら

 

1年生からちゃんとやってないと無理です。

 

特に国立は無理です。

 

私立でも対策を考えておかないと

 

学年が上がるときの科目選択で間違います。

 

それを塾にいないと全て自分でやることになるんです。

 

何も知らないのに。

 

それがどれだけきついことか。

 

だから長い目で見て塾には行くべきです。

 

高校生は受け入れていませんというところに

 

中学の時に通っている場合は

 

そのあとものすごく大変です。

 

高校に行かない子はいないんですから、

 

勝負は高校からなんですよね。

 

中学のうちは予選会のようなもので、

 

高校からが本戦なんです。

 

本戦に行ったらいきなり一人でやる???

 

なかなかハードな道を選ぶんですね。

 

大変なのは高校に行ってからです。

 

高校受験はただの通過点です。

 

どこで本戦を戦うのかを決める試験に過ぎない。

 

戦う場所が決まったら本気で受験に向かうのみです。

 

 

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