高校の「情報」という授業

ご存じでしたか?

 

来年の高校1年生から

 

高校の授業に「情報」が追加されること。

 

共通テストのテスト科目にもなるんですよね。これ。

 

どんな勉強をすると思いますか?

 

「情報社会の発展と情報技術」

「情報セキュリティの必要性」

「情報とデータサイエンス」

 

こんな感じの題名がついているものを勉強するわけです。

 

簡単に言うと

 

情報化社会の歴史をやったり、

 

情報に対するリスクを学んだり、

 

新しいコミュニケーションの取り方を学んだりするわけです。

 

実際にどんな勉強をするのかを見てみるとですね、

 

大量の資料を見ることになります。

 

与えられた資料から読み取る問題が増えるってことです。

 

さらに携帯電話の歴史なども勉強するんですね。

 

普段何気なく使っているものを

 

勉強しようってわけです。

 

さぁここから何が想像できるでしょうか?

 

まず先生教えられるのか?という問題ですね。

 

はっきりいって、難しいでしょうね。

 

学校の先生よりも

 

長年携帯ショップで働いている人の方が知っています。

 

その人が教えられるかどうかは微妙ですが、

 

知識量は学校の先生よりも多い。

 

となると、この科目を苦手とする生徒は増える。

 

おそらく、ITに関する知識を高めたくて導入するんでしょうが、

 

知識を高めることからは逃げて、

 

スマホを使い続けることだけはやるという子が増えます。

 

勉強になると一気にめんどくさくなりますし。

 

そんなもんですよね。

 

しかも教えるのがうまい先生がたくさんいるわけではないんです。

 

英語とか数学みたいに

 

長年教えられてきた科目には

 

ある一定の教え方みたいなものはあります。

 

「情報」にはそれがない。

 

携帯ショップでお客さんに説明してきた経験がある人は

 

上手でしょうね。

 

僕は元某携帯キャリアの店長でしたので、

 

携帯の歴史にはちと詳しいです。

 

初代iPhoneが発売されたときにちょうど働いていたので

 

そこら辺の流れは外部の人より数倍詳しいでしょうね。

 

そういうところよりももっと前から

 

今のIOTとかAIとかICTとか

 

そういうところまでお勉強することになるわけですね。

 

想像しただけで大変になりそうですね。

 

栄進研に中学以前から通っている子は

 

高校生になっても通えますから

 

その子たちには教えてあげられますね。

 

「情報」に使う教材も見ましたが、

 

あれなら普通に教えられます。

 

しかし、いろいろ仕事しておくものですね。

 

5GとかIoTとかは確かに勉強はしましたけど、

 

それ以外はもともと知っているというのはラッキーでした。

 

知識は身を助けますね。

 

という事で栄進研にとっては「情報」という科目は

 

恐れるものではないですね。

 

というかどんどん質問してくれればなんでも答えられるものですかね。

 

皆さんも何があっても良いように知識はつけておきましょうね。

 

 

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