当たり前の事が足りない

テストをしたら間違ったところを納得するまで調べる。

 

問題を解いていて分からないところを理解できるまで追求する。

 

解説を読んでも自分で説明できるほどにならないものは質問をしに行く。

 

そういうことは点数を取れるようにするためには必須であって、

 

やらなければ点数が上がらないなんて当然すぎることである。

 

その「当たり前」がまだまだ足りない。

 

勉強は当たり前の事をしっかりつ出来る生徒が上手くいくようになっている。

 

先生に間違いを指摘されたら質問しに来ないとか、

 

採点の時に自分のダメなことろを言われると嫌だから来ないとか、

 

全く話にならない。

 

自分が嫌なことから逃げ続けて成績なんて上がるはずもない。

 

事実として足りないものを足りないと言われるわけだから、

 

それを受け止めて改善していかないといけない。

 

テストを受けたら、出来てるかどうかを気にして、

 

出来ていない所に関しては何としてでもできるようになってやろうと思う!

 

まずそういう気持ちを持つことが大事。

 

もちろん気持ちだけではなく、

 

行動もすること。

 

なんとしてでもできてやろうと思うのであれば、

 

それがどうすれば理解できるのか、

 

同じ間違いをしないようにできるのかを考える。

 

出来ないならアドバイスをもらいに行く。

 

大事なことは全て「自発性」である。

 

自発的に問題に取り掛かり、

 

より高い基準で問題を見直し、

 

二度と間違えないと気合を入れ、

 

穴が開くほどに解説を見る。

 

それで質問を炙り出て、質問に行く。

 

解説はそれだけ読んで完結できるほど丁寧に解説しているものはほぼない。

 

必ず質問は出てくる。

 

というか、出てこないとおかしい。

 

それを質問して解消する。

 

何のために採点タイムがあるのか。

 

採点され、直しをして、その直しをした上での質問を一緒に持ってくる。

 

それができれば大学受験でも戦えるようになる。

 

まだまだ受け身が多いということだな。

 

この勉強の仕方というものを何度も話していく。

 

どんな勉強を教えるよりも全然進度は早くなる。

 

そのくらい大事なことだ。

 

受け身だというのを自分でも気づいていないのが根本の問題か。

 

言ってしまえばそれがトップ層とそこに行けない生徒の違いなんだな。

 

その当たり前をもっと磨いていくべきだ。

 

 

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